寒くなると思い出すのが車のチョークです。
昔は車が冷えている時にはエンジンをかかりやすくするためにチョークをひいてエンジンをかけていました。
ところが今の車にはチョークらしき物も見当たりません。
最近は寒くなってきてエンジンをかけると回転数がぐんと上がるので、おそらく自動で制御するようになったのでしょうね。
昔はチョークをひいてエンジンをかけていたと若い人に話したのですが「チョークって何?」との反応でした。
今では自動車学校でもチョークについて触れないのでしょうか?
気が付かないうちに車が驚くほど進化して快適な乗り物になっています。
特に自分は内地から沖縄に移住してきたので沖縄の暖かな気候でチョークをひく必要があったのかは定かではありませんけど。
車のチョークって何?へのコメント
■チョークって懐かしい響きですね。
寒い時にチョークをひいてからエンジンをかけないとかかりませんでしたよね?
言われてみればいつからかチョークを見かけなくなりました。車繋がりで言ったらタバコの灰皿も今ではほとんどみかけませんね。
■今の車はコンピューターで自動制御になってるので自練でも教えないと思います。
チョークの存在を知っている人はほとんどいないかも。
■以前はチョークを引いて暖機運転をしていましたが、現在では車の性能がかなり向上していて暖気運転をしなくても良いとされています。
アイドリングストップ車があるぐらいですからね。