扇風機をつけたまま寝ると死ぬ理由

最近の沖縄は夏モードになり夜も寝苦しい日が続いています。
どのように寝苦しい夜を乗り切っていますか?
冷房をつけて寝るのも良いのですが失敗すると次の日に頭痛になってしまうので極力冷房を使いたくありません。

そうなるとやはり扇風機を使用することになるのですが。。
子供の頃に「扇風機をつけたまま寝ると死んでしまうから気を付けなさい!」と言われていたのを思い出します。
それを思い出すと怖くて扇風機を回したまま寝れないので結局止めて寝てしまいます。
タイマーにしててもタイマーが止まるまで寝付けません。

扇風機をつけっぱなしにすると体に良くない本当の原因とは何なのでしょうか?
風で呼吸ができなくなるとか体温が奪われてしまうとかは聞いたことがあるのですがあまりはっきりした理由が分かりません。
理由が分かればその対策をして熟睡することができるような気がします。

ところが実際には今までニュースや知り合いでも扇風機が原因で亡くなったと聞いたことがありません。
ただの都市伝説のような噂話だったのでしょうか?

扇風機をつけたまま寝ると死ぬ理由へのコメント

■昔はそのような話しがありましたね。
強さを一番弱くして首振りモードにしておくと大丈夫だと思います。

扇風機の風が体温を奪ってその結果血管が収縮してしまい、心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすくなるという可能性があるというぐらいでしょうね。

強風のまま1か所で受けてしまうとそこの体温が下がってしまうし、顔に当てたら呼吸ができなくなるので危険です。

■自分は網戸にして窓を開けて扇風機を回して寝ています。
タイマーにしておいて止まってしまうと暑くて目が覚めてしまうのでタイマーは使っていません。
首を回しておかないとさすがに寒くなりますので回しておいた方が良いです。

たまにお腹を冷やしてしまうことがありますけどほとんど問題ないです。
冷房を付けて寝るよりは体には良いのではないでしょうか。

■人間は寝ている間にコップ2杯分の汗をかくと言われています。そのため扇風機の風を直接浴び続けると汗がどんどん蒸発してしまうために体から水分が蒸発しやすくなります。
そうすると脱水症状になりますので危険という意味だと思いますよ。

■羽を体方面ではなく壁向きにして動かしておくと部屋の空気が循環されて良いと思います。
少し窓を開けておくと熱気も室外に排出されやすくなります。

直接体に当ててしまうと体が冷えてしまうのであまり良くありません。
扇風機を直接あてると体の冷えが原因で血管が収縮をしてしまい体に支障をきたす可能性はあると思います。

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