国道330号線を通って通勤しています。
宜野湾の普天間基地野嵩ゲート前を通る時に毎回カラフルなフェンスが視界に入ります。
赤や黄色のテープを使って金網を囲っていたり網目を使いメッセージが描かれていたり日によって見る光景が変わります。
これはテープを貼ってアピールする側と町が汚れるのを阻止する側が存在しているので貼っては剥がされを繰り返しているからのようです。
テープを貼る人もいれば剥がす人もいてとても不思議な現象です。
作業が同時期にかち合ってもめたりしないのでしょうか?
最近ではこの普天間基地野嵩ゲートのフェンスが以前に比べてアート化してきているような気がします。
以前はメッセージが多かった気がするのですが今ではラインや絵のような物が多く見受けられます。
乱暴な言葉が貼られているよりも綺麗な絵の方が目を惹きますよね。
普天間基地野嵩ゲートのフェンスへのコメント
■あそこの前を通るたびに今日のフェンスはどんなかな?と気になって見ていました。
柵の上にテープをつけている人を見たことがありますが脚立を使ってつけていました。端の方から順にテープがつけられていて根気のいる作業の印象を受けました。
今では風物詩になってしまっていますね。
■毎朝普天間基地ゲートの前を通るのですがニコニコして手を振られます。
手を振っている分には良いのですが、基地内に入ろうとする外人さんの車に威嚇をして叫んでいるのが目に余ります。
さすがにあれはやり過ぎのように感じます。
■今日見てきました。
ススキが柵の上部に飾られていました。テープからススキに進化したようです。はたきや旗のようで目立っていました。
■いつの間にかゲート前に信号が設置されていますね。基地内に出入りする車には便利になったのではないでしょうか。
■ゲート前に立っている人達が通るたびに手を振ってくるのはいただけない。信号待ちになった時にかなり気まずいよ。