さんぴん茶の原料を栽培している場所

沖縄で飲まれているさんぴん茶の原料は沖縄産なのでしょうか?
コンビニや自動販売機などで沢山のさんぴん茶が売られているので沖縄では良く栽培されている茶葉を使っているのだと思っていました。

しかし、沖縄でさんぴん茶畑というのを聞いたことがありません。。
どこかにお茶の葉を栽培している地域があるのでしょうか?

沖縄旅行では必ずさんぴん茶を購入しています。
さんぴん茶とルートビアとオリオンビールを飲んだら沖縄に来た~と実感します。

それでさんぴん茶の原料に興味が湧いて来たのです。
観光地にはなっていないかもしれませんが栽培されているさんぴん茶の畑を見てみたいです。
見学ができる所がありましたら教えてください。

さんぴん茶の原料を栽培している場所へのコメント

■沖縄のさんぴん茶とはジャスミン茶のことになります。茉莉花とも書きますね。
沖縄ではあまり栽培されていないのでは。

■さんぴん茶は中国でジャスミン茶を指し、中国語で香片茶(シャンピンツァー)と呼ばれていています。そこから沖縄ではさんぴん茶と呼ばれるようになりました。
さんぴん茶の原料は現在ではほとんど中国からの輸入になっています。

■ジャスミン(サンピン茶)畑は見かけませんが鑑賞用として植えている人はけっこういると思います。自分も植えています。白い花が咲きいい香りがします。
ホームセンターでもジャスミンとして売られていますよ。

■ジャスミンを植えています。小さな花を咲かせます。沖縄ではさんぴん茶の原料として大量に栽培している場所はあまりないかもしれません。

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