沖縄のお土産として有名なスパムの缶詰に「SPAM」と書かれています。
毎回スパムの缶詰めを見かける度にスパムメールのスパムと同じなのかな?と疑問が湧いていました。
インターネットで使われているスパムメールのスパムとは缶詰のスパムと同じ由来で付けられたものなのでしょうか?
スパムメールとはあまり良いイメージではないですよね。
スパムメールと缶詰めのスパムは同じSPAM?へのコメント
■ホーメルのランチョンミート缶詰にはスパムと商品名になっていますね。確かに宣伝目的で一方的に送られてくる電子メールのこともスパムメールと言います。
両者の共通点があったら面白いですね。
そのそもスパムって何なのでしょう?やはりただの商品名なのでしょうか。
■商品名のスパムが先にあったようですよ。
映画かTVか忘れましたが、レストランで注文する時にまわりにいた人達が「スパム、スパム、スパム」と連呼して結局スパムを注文するという場面があります。
注文するつもりがなかったのにも関わらずスパムを必要以上に連呼されて注文してしまったというのが、欲しくもない大量に送られてくるメールを彷彿させます。
スパムが連呼されたイメージから必要のないメールのことをスパムメールと呼ばれるようになったようです。
■スパムはShoulder of pork and ham(豚の肩肉ともも肉)を覚えやすく、言いやすくするために略した名前がSPAMブランドと書かれています。