ウミウシとマナティーは海牛

ダイビングで最近夢中になっている生物がウミウシです。
初めの頃は大物と呼ばれる大型の魚が見たかったのですが今ではウミウシに魅力を感じています。
ウミウシとは巻貝の仲間でナメクジを平べったくしたような体に牛の角のような触角を持っている小さな生物です。

このとっても小さなウミウシは体がとてもカラフルになっていて目立つのですが、そのデザインが面白いのです。
種類が多くてウミウシ図鑑という物もあるぐらいなのです。

牛のような形をした触角がウミウシと言われる由縁なのでしょうか?
漢字なら海牛かな?と思い検索していたらマナティーにヒット。
ただマナティーの場合は海牛をカイギュウと読むそうです。
同じ漢字が使われる海の生物がいるのには驚きでした。
マナティーもウミウシもとても魅力的な海洋生物というのは共通していますね。

ウミウシとマナティーは海牛へのコメント

■ウミウシの魅力分かります。
私も最初はあの小さな生物の何が良いのか分かりませんでした。。
けど、海の中であのぐらいカラフルでカワイイ生物はなかなかいないですよね。
発見したときは嬉しいですよね。

マナティも海牛って書くんですか!見事なまでに大と小で真逆ですね。

■マクロにはまってからウミウシがとてもお気に入りです。
マナティまで海牛と書くとは知りませんでした。
発見ありがとうございます。

■ウミウシを良く良くみると綺麗な模様をしていますよね。
ダイビングをしていてウミウシがユラユラしているのを見つけると感動します。最初は全然興味なかったのですが今では見かけたら嬉しくなりますね。

コメントを残す