沖縄本島北部の国頭村宜名真にある茅打バンタ(かやうちばんた)
茅内バンタから近くの漁港を一望
58号線からすこし外れた山道を走って辿り付く場所なのですが高台にあるため景色が綺麗です。
バンタは沖縄の方言で崖を意味
茅打バンタのバンタとは沖縄の方言で崖のことを言います。束ねた茅をこの100mほどの崖から投げ落とすと強風で吹き上げられバラバラになったことからこの名前がついたそうです。それほど断崖絶壁から吹き上げる風が強いのですね。
サンセットスポットでもある茅内バンタ
天気によって見える景色が変わるのですが見晴らしが良くて一面に綺麗な海を見渡すことができます。夕方は夕日が沈むのを見れる穴場スポットです。
茅内バンタの地図
茅内バンタの場所は沖縄県国頭郡国頭村宜名真です。
国道58号線から脇道に入って細い坂道を進みます。