沖縄そばは一般的なソバとは違う?

沖縄では沖縄そばが有名ですが一般的な「そば」とは違うのでしょうか?

そばと言えばソバの実を原料に使っていてその蕎麦粉と小麦粉の割合によって二八そばとか十割そばとかと呼ばれていると思います。
沖縄そばにも蕎麦粉は使われているのでしょうか?

麺の太さも日本蕎麦の場合は細麺なのですが、沖縄そばの場合は少し太麺のような気がします。
どちらかというとそばというよりもラーメンやうどんの麺に近いような気がするのですが実際には沖縄そばとはどのような分類になるのか教えてください。

おいしいので沖縄そばは好きです。
沖縄でしか食べることができないので沖縄旅行の際には必ず食べています。
暑かい地方の食べ物なのでざるそばのように冷たい食べ方もあるのかと思っていたのですが沖縄そばは温かいまま食べるのが一般的なのでしょうか?

沖縄そばは一般的なソバとは違う?へのコメント

■冷たい沖縄そばを作ってみたことがありますがおいしくないです。沖縄そばは温かいのがおいしく食べれます。

■沖縄そばには蕎麦粉は使われていなくて小麦粉だけが使われて作られています。
そのため内地で食べられている日本蕎麦とはまた違った分類になります。

■沖縄そばは中華麺のように小麦粉のみでつくられています。小麦粉にかん水と塩を練りこんでつくられたのが沖縄そばになります。独特な触感があっておいしいですよね。

■沖縄そばを使って焼きそばを作るとめちゃくちゃおいしいですよ。沖縄の居酒屋での焼きそばは沖縄そばを使ってあるのが定番です。

■冷たい沖縄そばを食べる機会があったのですが感想を言うと沖縄そばは温かい方が美味しいです。
冷たいと麺は固く感じますし途中で飽きます。売られている麺をそのまま冷たい汁に入れて食べている感じがしておいしく思えませんでした。
沖縄そばは温かいに限ります。

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