平均寿命を勘違い

沖縄県は長寿の県として有名ですね。
最近では全国的に平均寿命が延びています。

その「平均寿命」という言葉なのですが最近まで勘違いをしていました。
「平均」と付いているのでその年にお亡くなりになられた方の年齢を足してその人数で割って平均を出しているものと思っていました。

しかし実際は違っているようです。

平均寿命とは「その発表された年に生まれた人の平均余命」らしく、その年にお亡くなりになられた方とは関係ないと知りました。
誕生したばかりの赤ちゃんがどのくらい生きられるかというのが平均寿命と聞いたのでかなり驚きました。

どのように計算しているのかは分かりませんが未来の予想ですよね?

これからも医療などが進化してもっと平均寿命は延びて行くと思われます。
きっとそのようなことも考慮されて出されているのでしょうね。

言葉だけ聞いて勘違いしていたのですがこれを皆さん知っていましたか?

平均寿命を勘違いへのコメント

■現在生きている方の統計ではなかったのですね。
どのように計算されているのか不思議です。

■平均寿命の出し方には複雑な数式があったと思います。
普通に考えたら毎年データを取って発表しているような気がしますよね。
現在の高齢の方が生活習慣を改善したり適度な運動をして寿命を延ばしても平均寿命には反映されないのはどうかと思います。
平均寿命という言葉ではなくもっと分かりやすい表現が良いですよね。

■平均寿命とは0歳時の平均余命のことを言うそうです。
ん~ややこしい。

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